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家づくりノウハウ
公開日:2022.04.07
最終更新日:2023.05.12

良いコストダウンと悪いコストダウン

良いコストダウンと悪いコストダウン
良いコストダウンと悪いコストダウン
R+house高岡店のお役立ち記事「良いコストダウンと悪いコストダウン」の詳細ページです。 R+house高岡店は富山県高岡市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

R+house高岡のスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。

今回のブログのテーマは「良いコストダウンと悪いコストダウン」についてです。

家のづくりを進めていく上で、理想を順番に叶えていこうとすると予算オーバーになることがあります。その際にお金を追加するか、あきらめてコストダウンをするかになると思いますが、後者のコストダウンについて良いコストダウンと悪いコストダウンについてお話しします。

○良いコストダウン○

コストダウンイメージイラスト

・延床面積を少なくする

一般的に延床面積が大きくなると建築費用も増えます。自分の理想やハウスメーカーのおすすめではなく、良い設計士にプランしてもらうと延床面積を抑えつつ理想の間取りを叶えられるかもしれません。

・間取りや家の形をシンプルにする

人と変わった形の家に住みたい方もおられると思いますが、壁や屋根などに凹凸があると必要な材料が増えて建築費用が増えます。個性的なデザインにするとおしゃれに見えますが、シンプルな設計をした方が結果的にコストダウンになります。

・後付けオプションをあきらめる

タイル張りや浴室乾燥機など人気のオプションがありますが、迷っているのであれば一旦あきらめてみてはいかがでしょうか?住み始めてから後悔しても大きな出費にはなりませんので、取捨選択して本当に必要なオプションのみを選びましょう。

●悪いコストダウン●

悪いコストダウンイメージイラスト

・外構工事をやめる

外構工事は100万円~200万円程度かかることもあり、決して安いものではありません。しかし、家のまわりに木や花を植えておしゃれにすると気分が上がるのではないでしょうか?せっかくのマイホームも外構工事をちゃんとすることで良い変化をもたらしてくれます。

・地震対策をやめる

「地震大国の日本」と言われている通り、いつどこで大きな地震がくるかはわかりません。地震対策の費用を削ってしまうと、せっかくのマイホームが倒壊する危険があります。過度にやり過ぎる必要はありませんが、安心できるレベルの耐震性能を備えた家づくりをしましょう。

・断熱性能を落とす

断熱性能が低い材料を使うと建築費用は安くなりますが、冷暖房費等のランニングコスト上昇や不健康、不快な住まいになります。断熱性能の良い材料を使用すると初期コストは上がりますが、ランニングコストを抑え、補助金の対象になることもあり、結果的にトータルコストが抑えられるかもしれません。家のどの部分にお金をかけるかは人それぞれですが、あとから変えられない部分に注目して家づくりを行っていただけたらなと思います。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!家づくりのことでご不明な点等ございましたお気軽にご連絡ください♪
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