R+house高岡が耐震にこだわる理由
富山県は比較的に地震が少ない地域とされていますが、石川県能登地方の「能登半島地震」や、新潟県の「中越沖地震」など、富山県に隣接する県でも大きな地震が発生しているため、今後隣接する県で発生した地震の影響で富山県も被害を受ける可能性もあります。
また、富山県には主要な活断層がいくつか確認されています。
・庄川断層帯
・砺波平野断層帯・呉羽山断層帯
・魚津断層帯
・跡津川断層帯
・牛首断層帯
富山県周辺に海溝型地震は確認されていませんが、活断層も見られますので、予め地震に備えることが大切だと考えます。
「耐震等級3」が標準仕様
R+house高岡は国の定める最高等級の「耐震等級3」が標準
耐震等級とは、住宅がどれくらい地震に強いかを示す耐震性能の指標です。
R+house高岡は建築基準法の1.5倍である「耐震等級3」が標準仕様です。
「耐震等級3」は、災害時に救護等の活動の拠点となる消防署や警察署と同等レベルの耐震性能を誇ります。
「耐震等級3」は現在最高ランクであり、最も厳しい審査を受けますので、大地震にも十分に耐えられる等級であると言えます。
※間取りやプランによって異なります。
お客様の安心安全な暮らしのため全棟構造計算
建築士の厳密なチェック
R+house高岡では建物の安全性を確認するために1棟ごとに構造計算実施。
建物にかかる力はいくつもあります。例えば、重力、地震力、風力、雪、津波などがあります。これらの力に対して安全性を確認するために家の構造を計算することを構造計算と言います。
豪雪地帯の富山県では、冬に雪の加重が家に加わりますので、特に構造計算が重要になってくると考えます。
構造の専門家が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックします。
R+houseでは木造軸組パネル工法を採用
木造軸組パネル工法とは
木造軸組工法と木造枠組壁工法のメリットを組み合わせた工法です。
柱や梁で組み上げた構造体に、耐力壁として断熱パネルをはめ込みます。力を分散させることができるので、合理的に安全性を実現しやすい工法となっています。
※商品によって工法は異なります。
耐震性・防火性能・高断熱を備える工法
「R+パネル」の特徴
フェノールフォーム断熱材とMDF合板を組み合わせた「R+パネル」は防火性能・壁倍率2.5倍。
断熱性能が高く、湿気に強いので、経年劣化しにくいです。
※商品によって異なります。
防蟻処理で耐震性能の維持
おうちの大敵であるシロアリは柱など木の内部をスカスカになるまで食い尽くし、建物の耐久性を弱くさせます。地震のときに建物が倒壊しやすくなるなどの被害をもたらすこともあります。いくら強固な建物が出来上がったとしても、定期点検やメンテナンスを行わないと、建物本来の性能を発揮・維持がすることは難しいです。
R+house高岡ではより長くお住まいいただけるように、シロアリの保証を手厚く行っております。
>>シロアリについての記事はこちら
R+house高岡の防蟻処理・保証つき
防蟻処理の品質は、長期的に見た住まいの強さを大きく左右します。
R+house高岡では、日本長期住宅メンテナンスの組合員である防蟻施工会社が丁寧に施工いたします。
弊社で家づくりをされるお客様には家価値60年サポートにご加入いただきます。5年ごとに防蟻処理会社が点検・提案を行い、建物の安全性を保ちます。 また、安全性の高い薬剤を使用しておりますので、ご安心ください。
>>アフターメンテナンスについてのカタログはこちら ※備考にアフターメンテナンスカタログ希望と入力ください。
高岡市を周辺とした富山県で高耐震な新築住宅を検討されている方へ
人生の中で長い間過ごす住まいですので、もちろん安心・安全に暮らせる、地震に備えた家づくりをおすすめします。
R+house高岡では、構造見学会や家づくり勉強会など様々なイベントを開催しております。
耐震についてのご相談もお待ちしております。
お気軽にご来場ください!
▶相談してみる