ご自身に合った業者を選びませんか?
R+houseのスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。今回のブログのテーマは「業者選びの選択肢5選」をお伝えいたします。どの住宅会社が良いんだろうと思われていた方はぜひ、最後までご覧ください!
①簡易志向の方向け → 分譲戸建て住宅
分譲戸建て住宅とは、土地を分割して分譲地にいくつも似たような形の家が建ち、それが一戸ずつ販売されている住宅のことです。 予算をできるだけ抑えて住宅を購入したい方、契約から入居までが短いのであまり時間や手間をかけたくない方におすすめです。
〇メリット
・すでに出来上がったところに入居するだけで済むので早く入居できる
●デメリット
・土地の広さが確定しているため、「庭をもう少し広くしたい(狭くしたい)」などの要望を通すことは難しい場合もある
・間取りや内装・外装デザインもすでに決まっているため、ご自身の希望する間取りやデザインにすることはできない
・間取りや内装・外装デザインもすでに決まっているため、ご自身の希望する間取りやデザインにすることはできない
②ブランド志向の方向け → 大手ハウスメーカー
耐震性や耐久性などに優れ、アフターメンテナンスも手厚いところが多いです。 また、聞きなじみのある会社名が多く、施工事例も多いため、安心感があります。
〇メリット
・独自工法や他社でマネできないデザインがある
・ローンに通りやすい(耐震基準を高く設定しておりフラット35なども通りやすい)
・品質が保証されている(ISO9001を取得している場合が多く、品質管理がしっかりしている)
・ローンに通りやすい(耐震基準を高く設定しておりフラット35なども通りやすい)
・品質が保証されている(ISO9001を取得している場合が多く、品質管理がしっかりしている)
●デメリット
・価格が高い(芸能人を起用したCMや自社開発費用など)
・自由度が低い(自社製品しか使えず、自由設計に限度がある)
・自由度が低い(自社製品しか使えず、自由設計に限度がある)
③初期投資を安くしたい → ローコストハウスメーカー(工務店)
一般的な注文住宅よりも安く建てられる住宅のことです。
〇メリット
・何といっても安い!(返済の負担が軽くなり、低予算でマイホームがもてる)
・工期が短い(通常よりも早く建てられる場合もあり、予定が組みやすい)
・工期が短い(通常よりも早く建てられる場合もあり、予定が組みやすい)
●デメリット
・品質が悪い(断熱材や窓、水回り品など、低グレードが使われており、住みごこちが悪い)
・トータルコストが高くなる(電気代や補修費用など、予想外の出費が想定される)
・トータルコストが高くなる(電気代や補修費用など、予想外の出費が想定される)
④こだわり実利志向 → 工務店(地元)
地域密着型の建築会社で、住宅に関することは相談から施工まで一貫に引き受ける会社が多く、地域に根付いているため、安心感があります。
〇メリット
・自由度が高い(枠にとらわれず、自分の希望が叶いやすい)
・長期的なフォローが見込める(地元密着型の工務店が多く、トラブル時の対応が柔軟)
・長期的なフォローが見込める(地元密着型の工務店が多く、トラブル時の対応が柔軟)
●デメリット
・力量が見えにくい(CMやHPだけでは、良い悪いの判断がつきにくい)
・ローンが通りにくい(会社の信用度が低い場合、分割実行ができない場合も)
・ローンが通りにくい(会社の信用度が低い場合、分割実行ができない場合も)
⑤フルオーダーメイド → 設計事務所オーダーメイド
使い勝手などを考慮し建築主の生活に合った間取り空間をつくることや、様々な材料や設備から建築主にとってどれが適しているか、完全に建築主の要望を反映した自分だけの家づくりを行うことができます。
〇メリット
・おしゃれなデザイン(ワクワク、ドキドキしてまわりに自慢したくなる家になる)
・狭い土地や変形地でも建てられる(土地の形状を生かしたプランを作ってくれる)
・狭い土地や変形地でも建てられる(土地の形状を生かしたプランを作ってくれる)
●デメリット
・打合せの回数が多い(1から決めていくことになり、打合せの回数が通常の倍くらい)
・設計料がかかる(工事費用に10%前後の設計費用が別でかかってくる)
・設計料がかかる(工事費用に10%前後の設計費用が別でかかってくる)
価格帯やオーダーメイドなどのこだわりは、「十人十色」です。住宅購入は人生で一番大きい買い物であるため、住宅購入の前に情報収集をされる方がほとんどだと思います。最近では、インスタグラムやYouTubeで様々な情報が手に入りますが、全ての情報がご自身の家づくりに当てはまるわけでないので情報の取捨選択をし、自分の理想を叶えてくれそうな建築会社を選ぶことが重要です。