塩谷建設株式会社
TOP
カタログを請求する
カタログを
請求する
イベントの予約をする
イベントの
予約をする
家づくりの相談をする
家づくりの
相談をする
カタログを請求する
カタログを
請求する
イベントの予約をする
イベントの
予約をする
家づくりの相談をする
家づくりの
相談をする
家づくりノウハウ
公開日:2021.02.02
最終更新日:2023.05.12

子供部屋のありかたについて(後編)

R+house
子供部屋のありかたについて(後編)
R+house高岡店のお役立ち記事「子供部屋のありかたについて(後編)」の詳細ページです。 R+house高岡店は富山県高岡市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

将来を見据えた子供部屋

R+house高岡のスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。
このブログは前回のブログでお話しした子供部屋についてのお話しの続きです。
前回、弊社では子供部屋は最初から壁で隔てず、「フレキシブルに使える間取りにすること」を提案しているとお話ししました。
なぜなら、長く住むとご家族の成長やライフスタイルの変化に伴い、お家の間取りが生活に合わなくなることがあるからです。新築したばかりのお家なら、今はまだ不自由を感じないかもしれませんが、場合によっては将来的にリフォームが必要になることもあります。

ライフスタイルの変化を考える

壁を後からつけたり、とったりする工事は場所によっては簡単にいきません。
例えば、"この部分の壁が邪魔だな。リフォームで壁をとってしまおうか。"となった時に、その壁が構造体である場合は壁をとるのも大工事になります。
もちろんその分のコストも多くかかります...。
一方で、後付け間仕切り(壁)の計画にしておくと、壁をつける工事も、つけた壁をとる工事も比較的に容易にできます。新築時に、将来的に間取りを変更する可能性を考えておくかどうかで、後々にかかる手間も出費も抑えることができます。
また、子供部屋の計画の時はお子様が自立した後のご家族のストーリーを想像してみてください。
子供部屋を子供部屋として使える期間には限りがありますよね。

可変性のある間取り

可変性のある間取りにしておくと、お子様の自立後に子供部屋がデッドスペースや物置になるのではなく、趣味の部屋として使ったり個人教室を開くための部屋として使ったりなど様々な用途で使えます。
また、お子様が新たにご家庭を築かれたときに、ご自分のご家族を連れて実家に戻られたときには家族みんなが寝泊まりする部屋として大活躍します。
個室の狭い部屋より大きな一部屋だと久しぶりに集まった家族がみんなで並んで寝たり、集まってお話ししたり楽しい思い出をたくさん作る空間となることでしょう。
R+house高岡ではそこに住まうご家族に合わせた家づくりをご提案しています。
「こんな暮らしがしたい」という想いをきかせてください。R+houseではその想いをきっと実現できることでしょう。一緒に理想の家づくりを叶えましょう!
家づくりの基礎知識 注文住宅 間取り 暮らしの工夫
子供部屋のありかたについて(前編)
コロナ禍のニューノーマルと家づくり
コラム/ブログ一覧へ戻る

日程が近いイベント

おすすめの事例

無料の"個別相談"をほぼ毎日開催
「お金はどれくらいかかるの?」「どんな土地を探せばいいの?」など、家づくりに関する気になることやお悩みは、まずは何でもお気軽にご相談ください!住宅のプロが丁寧にお応えいたします。

営業時間 8:00~17:00 定休日:営業カレンダーに沿う