子供部屋の仕切りについて
R+house高岡のスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。
家づくりの計画は順調ですか?
今回のブログでお話するテーマは子供部屋についてです。
(少し長くなるので2回に分けてブログを更新します!)
2人以上お子様がいるご家庭で、子供部屋の計画はどのように考えるといいのか。
子供部屋の計画にあたり役立つかもしれないお話しです。
弊社でお家を建てられたお客様のほとんどは子供部屋を個室にしていません。
なぜなら、一つのお部屋を複数に分けると、どうしてもひとつひとつのお部屋の広さが限られてお部屋を広く使うことができないからです。
実際に、お子様が小さいうちはお家の中でものびのびと元気いっぱいに遊べる空間がほしいというご要望も多いです。
でも、一つのお部屋を一緒に使うとなると「子供は成長すると必ず個室が必要になる時期が来る」と心配される方も多いです。
心配される通りだと思います。お子様は成長すると様々な理由から個室が必要になる時期がありますね。
家づくりの計画は順調ですか?
今回のブログでお話するテーマは子供部屋についてです。
(少し長くなるので2回に分けてブログを更新します!)
2人以上お子様がいるご家庭で、子供部屋の計画はどのように考えるといいのか。
子供部屋の計画にあたり役立つかもしれないお話しです。
弊社でお家を建てられたお客様のほとんどは子供部屋を個室にしていません。
なぜなら、一つのお部屋を複数に分けると、どうしてもひとつひとつのお部屋の広さが限られてお部屋を広く使うことができないからです。
実際に、お子様が小さいうちはお家の中でものびのびと元気いっぱいに遊べる空間がほしいというご要望も多いです。
でも、一つのお部屋を一緒に使うとなると「子供は成長すると必ず個室が必要になる時期が来る」と心配される方も多いです。
心配される通りだと思います。お子様は成長すると様々な理由から個室が必要になる時期がありますね。
冒頭でお伝えした子供部屋を個室にしないというのは、個室をつくらないということではなく「フレキシブルに使える部屋にする」ということです。
R+house高岡では、お子様の成長、ご家族の生活スタイルの変化に合わせて使用できるように最初から壁を設けるのではなく、後付け間仕切りで空間を仕切れるように設計し、あとから自由に選択できる形を残す提案をしています。(後付け間仕切りといっても簡易間仕切りのように強度の弱いものではなく一般的な壁と性能はなんら変わりません。)
もちろん、生活スタイルはそのご家族ごとに違うので、最初から個室に分けるほうがいい場合もあるかもしれません。
まずは「どんな暮らしを送りたいか」を考えましょう。
現在だけでなく将来の事も考えてどんな暮らしを送りたいのかが明確になれば、おのずと、どういう間取りが最適なのかが見えてきますよ。
もちろん、生活スタイルはそのご家族ごとに違うので、最初から個室に分けるほうがいい場合もあるかもしれません。
まずは「どんな暮らしを送りたいか」を考えましょう。
現在だけでなく将来の事も考えてどんな暮らしを送りたいのかが明確になれば、おのずと、どういう間取りが最適なのかが見えてきますよ。