【必見!】新補助金制度のお話
R+houseのスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。今回のブログのテーマは「新しい補助金制度のお話」です。皆さまはいくつ住宅補助金をご存知でしょうか。
一定の基準を満たした性能の高い住宅を建てることで補助金がもらえ、今がお得に家を建てるチャンスです!
先日、国土交通省から子育て世代、若者夫婦世代に向けての新しい補助金制度「こどもみらい住宅支援事業」の詳細が発表されました。
●こどもみらい住宅支援事業●
≪どんな事業?≫
子育て世代、若者夫婦世代が省エネに優れた新築住宅の取得や改修等を行った場合に1戸当たり最大100万円の補助金が交付する事業です。
≪補助対象世帯≫
子育て世代、若者夫婦世代が対象です。子育て世代とは「18歳未満の子を有する世帯」、若者夫婦世代とは「夫婦いづれかが39歳以下の世帯」を指します。
≪補助対象事業≫
①注文住宅の新築 ②新築分譲住宅の購入 ③リフォーム ただし、①注文住宅の新築および②新築分譲住宅の購入については、子育て世帯又は若者夫婦世帯が取得する場合に限ります。
≪補助内容≫
①注文住宅の新築 ②新築分譲住宅の購入
・ZEH住宅・・・100万円 ・長期優良住宅・・・80万円 ・省エネ住宅・・・60万円
③リフォーム
・実施する補助対象工事および発注者の属性等に応じて5万円から60万円
≪対象期間≫
・工事請負契約日 2021年11月26日~遅くとも2022年10月31日 ・着工日 2022年1月以降(事業者登録後) ・完了 2023年5月31日まで
≪注意事項≫
・予算が上限に達したら制度は終了する。 ・申請は事業者登録をした建築会社のみが行える。 ・その他補助金との併用が不可の場合がある。今回の予算額は542億円と提示されていますが、申請が多いと急に終了してしまう場合もございますので、対象内の方はお早めにご確認くださいね。
気になる方はお早めに「こどもみらい住宅支援事業事務局」のホームページをチェックし、分からないことがあれば工務店や建築会社に確認しましょう◎
今回の補助金以外のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!今回も最後までお読みいただきありがとうございました。