「今日は何の日?」
R+house高岡のスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。
突然ですが、みなさんは最近しっかり眠れていますか?
今日(3月18日)は世界睡眠の日だそうです。
【世界睡眠の日】
世界睡眠医学会が制定。これとともに精神・神経科学振興財団と日本睡眠学会が協力し、年2回の「睡眠の日」を定め、「世界睡眠の日」としている3月18日と、「ぐっすり」の語呂合わせで9月3日を、春秋の睡眠の日として啓発活動を行う。
みなさんはご自身の睡眠に満足していますか?冬(12~2月)の睡眠について聞くと男女ともに半数近くの人が冬の睡眠に満足していないと答えているそうです。冬の睡眠時に困っていることや気になっていることは男女ともに「のどの乾燥」が最も多く、次いで「肌の乾燥」、「空気の乾燥」です。女性で多いのが「手足が冷えること」。まさに「乾燥」と「寒さ」は冬の睡眠時の2大困りごとです。
睡眠時にエアコンを使用していると答えた人は約半数。そこで気になることは「電気代がかかる」「空気やのどが乾燥する」です。その対策として多くの人が加湿器を利用しています。このように睡眠に対策をしている人はかなり多いと言えます。
家づくりを考える時に「睡眠」のことまで考えている人はそう多くないかもしれませんが、家づくりと「睡眠」は無関係ではなさそうです。
そんな睡眠時の困りごともR+house高岡におまかせ下さい!!
R+houseの家
R+houseは気密と断熱に優れた、冬暖かく夏涼しいお家です。
タンブラーのように暖かいものは暖かいまま、冷たいものは冷たいまま保つことが可能です。そのため、寝る前にエアコンを切ったとしても朝起きる時までその温度を維持することができます。若干温度に変化は出ますがエアコンを切った何時間後に寒くて目が覚めるなんてことはありません。そのようなお家だとエアコンをつけっぱなしにして眠る必要がなくなるので、睡眠時にエアコンを利用している人の困りごとだった「電気代がかかる」、「空気やのどが乾燥する」なども解消できますね。
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エアコンを切った後も部屋が暖かいままって本当?口先では何とでも言えるのでは?と思ったあなた!
これは実際にスタッフが「体感」した話です。ある年の12月の末、雪が降る真冬の寒~い時期にお引渡し前の新築住宅で完成見学会を開催させていただいたことがありました。完成見学会を無事に終え、みんな解散した後、あるスタッフが忘れ物をしたことに気づきそのお家に戻りました。外は雪が降るマイナス何度の気温、そのお家はエアコンを切って3時間以上は経っていたのですが、お家に入った途端、エアコンをつけていた時とほとんど変わらない暖かさだったそうです。エアコンを切って3時間以上たっていたのに変わらない暖かさにはそのスタッフもビックリΣ(・ω・ノ)ノ!エアコンがつけっぱなしなのでは⁉と確認したくらいで、翌日も興奮気味に「あの家すごく暖かいよ!!」と話していました。
外が寒いから暖かく感じたのでは?と思うかもしれません。
確かにその通りですが、外が極寒の寒さならお家の中の温度も下がっていたとしてもおかしくはありません。R+houseのお家をつくっている私たちでさえ正直そこまで暖かさを保っていることに驚きました。実際に自分たちが真冬や真夏の見学会を経験し、自社のお家の性能を「体感」しているからこそお客様にも自信をもってR+houseのお家をオススメすることができます。
一年中快適な家
室内の快適な温度を長く維持できるので、もちろん冬だけじゃなく夏も快適なお家ですよ。
見落としがちな「お家の性能」と「睡眠の質」の関係も今後のみなさまの家づくりの参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございますm(__)m
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