住まいノートを書く②
R+houseスタッフブログにご訪問いただきありがとうございます。
住まいノートを書く①の続きです。
住まいノートのすゝめ、住まいノートを書く①と合わせてご覧ください!(^^)!
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住まいノートのすゝめ、住まいノートを書く①と合わせてご覧ください!(^^)!
《住まいノートに書いておくと役立つポイント》
★具体的な要望には優先順位をつけておきましょう
Aどうしても叶えたい要望
Bできればかなえたい。場合によってはあきらめるまたは変更すること。
C比較的優先順位が低い要望
?迷ったり悩んだりしていること
Bできればかなえたい。場合によってはあきらめるまたは変更すること。
C比較的優先順位が低い要望
?迷ったり悩んだりしていること
★しまうべきものリストをつくる
どこに何をしまうのかあらかじめ考えておくと収納スペースを考えるときの
参考になりますし、とても役立ちます。
しかし、収納スペースはあればあるほどお家に物がたまり使わない物が増えていきます。
収納スペースを考える前に本当に必要なものかどうかを判断することも大事です。
参考になりますし、とても役立ちます。
しかし、収納スペースはあればあるほどお家に物がたまり使わない物が増えていきます。
収納スペースを考える前に本当に必要なものかどうかを判断することも大事です。
★家具・家電について
家具・家電のサイズは間取りにも関わるので重要です。
あとで置き場所に困らないように手持ちの家具・家電、購入予定の家具・家電のサイズは写真付きで載せておきましょう。
住まいノートのまとめ方の参考例はコチラです。(画像はお借りしました。)
内容が多くなるようでしたらA4ノートよりもリングファイルのほうが使いやすいかもしれませんね。
あとで置き場所に困らないように手持ちの家具・家電、購入予定の家具・家電のサイズは写真付きで載せておきましょう。
住まいノートのまとめ方の参考例はコチラです。(画像はお借りしました。)

内容が多くなるようでしたらA4ノートよりもリングファイルのほうが使いやすいかもしれませんね。
住まいに対する夢をふくらませる
住まいに対する夢といっても...思い浮かばないという人は次のステップで考えてみましょう。
Ⅰ.条件や現実的なことは忘れて自由に考える
予算・土地などの条件、家族との折り合い、人の目などはさておき自由な発想で思いつくままに 住まいノートに書き留めていきましょう。
Ⅱ.空間のヒントを得る
よく行くカフェ、お店、公園、旅先で訪れた忘れられない場所。それらはどんな空間ですか?
好きな空間の特徴やなぜその空間が好きなのか考えてみると住まいにつながる空間のヒントが得られるかもしれません。
好きな空間の特徴やなぜその空間が好きなのか考えてみると住まいにつながる空間のヒントが得られるかもしれません。
Ⅲ.理想の1日(平日・休日)をシュミレーションする
どんな場所で目覚めたいですか?朝食はどんな場所でとりたいですか?
1日の行動に対してどんな場所がいいかを想像してみましょう。
家族とどのように過ごしたいかも書き留めておきましょう。
言葉で表現するのが難しいようであれば写真やイラストの切り抜きを貼り付けて
イメージを残すのもいいですね。
家を建てるという経験は何度もできるものではありません。
家づくりについての価値観をはっきりと持つことは難しいかもしれませんが住まいノートを作っていく過程のなかで、家づくりについて何度も繰り返し考えると自分たちのマイホームに対する価値観が定まってきます。
そして自分たちの価値観がハッキリすると選択肢が多い家づくりにおいて選ぶことがラクになります。
納得の家づくりをするためにも、家づくりをスムーズに進めるためにも住まいノートはおすすめです。
3回にわたりお伝え致しました「住まいノート」についてですが以上で終了です。
長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(__)m
建築家と建てる家を、身近に、手軽にR+house高岡♪
1日の行動に対してどんな場所がいいかを想像してみましょう。
家族とどのように過ごしたいかも書き留めておきましょう。
言葉で表現するのが難しいようであれば写真やイラストの切り抜きを貼り付けて
イメージを残すのもいいですね。
家を建てるという経験は何度もできるものではありません。
家づくりについての価値観をはっきりと持つことは難しいかもしれませんが住まいノートを作っていく過程のなかで、家づくりについて何度も繰り返し考えると自分たちのマイホームに対する価値観が定まってきます。
そして自分たちの価値観がハッキリすると選択肢が多い家づくりにおいて選ぶことがラクになります。
納得の家づくりをするためにも、家づくりをスムーズに進めるためにも住まいノートはおすすめです。
3回にわたりお伝え致しました「住まいノート」についてですが以上で終了です。
長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(__)m
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