住まいノートの書き方
R+houseスタッフブログにご訪問いいただきありがとうございます。
今回お伝えする内容は住まいノートの書き方です。
前回の記事、『住まいノートのすゝめ』のつづきなので、ぜひ前回の記事と合わせて読んでみてください(^^)
今回お伝えする内容は住まいノートの書き方です。
前回の記事、『住まいノートのすゝめ』のつづきなので、ぜひ前回の記事と合わせて読んでみてください(^^)
はじめに
まずは住まいノートの準備から始めましょう!
《準備するもの》
◆ノート(A4サイズがオススメですがお好きなもの、ご自身が使いやすいものを準備しましょう)
◆色鉛筆やマーカーペン
◆雑誌、広告、パンフレットなど(参考にしたいものがあれば)
◆ファイル(必要に応じて書類や大き目の切り抜きの管理に)
◆色鉛筆やマーカーペン
◆雑誌、広告、パンフレットなど(参考にしたいものがあれば)
◆ファイル(必要に応じて書類や大き目の切り抜きの管理に)
《住まいノートにまとめる内容》
◆土地に関する情報
◆家族構成、それぞれの年齢、仕事、趣味など
(自己紹介風にまとめるとお家を設計する建築家さんにもご家族のことが伝わりやすいですし家づくりのヒントになりますよ)
◆1日、1週間、1か月ごとの家族それぞれのスケジュール
◆住まいに対する夢と現実的な要望
◆我が家のコンセプト
◆季節ごと、1年、数年、5年、10年単位での暮らし方の変化
◆手持ちの家具、今後購入予定の家具とその配置
◆場所別、持ち主別に収納するもの
◆資金計画 など
◆家族構成、それぞれの年齢、仕事、趣味など
(自己紹介風にまとめるとお家を設計する建築家さんにもご家族のことが伝わりやすいですし家づくりのヒントになりますよ)
◆1日、1週間、1か月ごとの家族それぞれのスケジュール
◆住まいに対する夢と現実的な要望
◆我が家のコンセプト
◆季節ごと、1年、数年、5年、10年単位での暮らし方の変化
◆手持ちの家具、今後購入予定の家具とその配置
◆場所別、持ち主別に収納するもの
◆資金計画 など
《まとめ方のポイント》
★日頃思っていることを書く
今までの住まい、今の住まいを思い出しながら住まいの不満と良いところをあげてみましょう。
不満点を書き出すことによって新居ではこうしたいという要望が生まれることを実感できます。
忘れがちですが新居に引き継ぎたいと思ういいところをあげておくのも大事ですよ。
不満点を書き出すことによって新居ではこうしたいという要望が生まれることを実感できます。
忘れがちですが新居に引き継ぎたいと思ういいところをあげておくのも大事ですよ。
★個人の個性につながることを書く
□性別、年齢などの基本的な情報
□どんな仕事をしていて家と仕事はどういう関係にあるか
仕事は家に持ち帰らない派ですか?ワークスペースが必要ですか?
□趣味・好きなこと
どんなこだわりがあって、家には何が必要ですか?
□家での過ごし方、動き方
「じっとしていられないタイプ」「定位置に座っているのが好き」など
家の中でどのように過ごすのか書いておきましょう
□どんな仕事をしていて家と仕事はどういう関係にあるか
仕事は家に持ち帰らない派ですか?ワークスペースが必要ですか?
□趣味・好きなこと
どんなこだわりがあって、家には何が必要ですか?
□家での過ごし方、動き方
「じっとしていられないタイプ」「定位置に座っているのが好き」など
家の中でどのように過ごすのか書いておきましょう
★快適性につながることを書く
暑がりですか?寒がりですか?
明るいところが好きですか?それとも少し暗いほうが落ち着きますか?
明るいところが好きですか?それとも少し暗いほうが落ち着きますか?
住まいノートの役割
住まいノートは自分の価値観を再認識させてくれると同時に家づくりのイメージを相手に伝えるという役割も果たします。
住まいで叶えたい夢から現実的な要望までどんなに小さなことでも書き留めておきましょう。
住まいノートを書く②へ続きます。
住まいで叶えたい夢から現実的な要望までどんなに小さなことでも書き留めておきましょう。
住まいノートを書く②へ続きます。