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暮らしのポイント
公開日:2022.07.27
最終更新日:2023.05.12

住宅の寿命のお話

住宅の寿命のお話
住宅の寿命のお話
R+house高岡店のお役立ち記事「住宅の寿命のお話」の詳細ページです。 R+house高岡店は富山県高岡市の注文住宅を手がけております。住まいづくりのご検討をしていましたら、お気軽にお問い合わせください。

目次

住宅の寿命のお話

こんにちは〜☆彡R+house高岡のスタッフブログにお越しいただきありがとうございます!

今回のブログのテーマは「住宅の寿命のお話」です。

DK画像

住宅には寿命が設定されており、耐用年数とも言われます。

一般的には、下記の3つに分けられています。

・木造住宅(W造):約30年

・鉄骨住宅(S造):約30~50年

・鉄筋コンクリート住宅(RC造):約40~90年

このように住宅の寿命は、使われている材質によっても変わってきます。日本の住宅の約6割が木造住宅で、これから新築住宅を考えている方もほとんどの方が木造住宅で検討されていると思います。木造住宅の法定耐用年数は22年と言われておりますが、実際にどのくらい住めるかはそれぞれの住宅やメンテナンス状況によって異なります。
並んだ住宅のイラスト

住宅の寿命を延ばすためには...

・定期的な点検やメンテナンス

定期的に点検をすることでトラブルを最小限に抑えることが可能です。木造住宅にとって、シロアリは大敵です。最低限として新築のうちに防蟻対策をしておくことをおすすめします。シロアリは湿ったや木材を好み、わからないまま放置していると柱がボロボロになり、倒壊等のリスクが出て大変危険です。その他、安心できる業者・専門家に定期的にチェックを依頼して、異常があれば傷が浅いうちに修理しておくことが重要です。

・リフォーム

特に普段使用頻度の高い部分だけでも生活スタイルの変化等で早めにリフォームをすることも選択肢として良いと思います。リフォームは費用も建て替えよりも安く、工期も短い傾向にありますが、築年数や傷み具合、最新機器の導入等で費用が高額になる可能性もあります。

・こまめな掃除や換気

毎日の掃除は清潔感を保つだけでなく家の寿命にも大きく関わってきます。細かい不具合を早期に発見しておけば、補修などに必要な費用や工事も簡単に済む可能性があります。特に不具合の多い水周りに漏れや異臭があった場合、土台や構造へ影響している可能性も予測されるため、早めの対処をすることが大事になります。

また、富山は特に高温多湿の気候のため、こまめな換気も心がけましょう。冬は外が寒く家の中が温かいため、結露ができてカビが発生してしまう可能性もあります。空気の循環させるためにも室内の湿度を下げるためにも、寒い冬でも換気が必要です。家は長く住み続けていくものですので普段から意識して生活していくことで寿命を延ばすことができます。

いかがでしたでしょうか?今回も最後までお読みいただきありがとうございました!次回もお楽しみに〜☆彡
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