生活と自然が調和する平屋の家
「生活と自然との調和」をコンセプトにアトリエ建築家が設計したKさま邸。
自然風景が眺められて川や風の音を感じられる、四季折々の美しい景色が日々の暮らしに溶け込むようにプランニングされた住まいです。
Kさまお気に入りの空間は、大きな開口から田園風景を望むLDK。
16.3帖のゆとりある広さで、大きな開口から視線が外に抜けるような開放感がポイントです。
また、R+house高岡の標準仕様の無垢床により、自然素材の温もりに包まれる柔らかな雰囲気に仕上がりました。
「無垢の床は肌ざわりが気持ちよくて裸足で過ごすことが増えました。木の香りも癒されます」とKさま。
平屋で懸念されがちな採光や収納の工夫も随所に。
人や車通りの多い正面は、採光と風の通りを計算した窓を設けつつ、外からの視線が気にならないようになっています。
半面、田園側の人目が気にならない方向には大きな窓を設け、通風・採光の確保はもちろん、開放感や自然を見てリラックスできるように計画しました。
また、家族の収納量をしっかりとヒアリングしたうえで、適材適所の収納を設けて、室内がスッキリ片付くような工夫も。
住まいがくつろぎの場となるように、様々な部分に配慮されたアトリエ建築家のアイデアが光る住まいに仕上がりました。